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所長 工学博士

» 鈴木 壯兵衞Sohbe SUZUKI

経歴

鈴木 壯兵衞

  • 1968年3月

    静岡県立浜松北高等学校卒業

  • 1972年3月

    静岡大学工学部電子工学科卒業

  • 1978年3月

    東北大学大学院工学研究科博士課程修了(指導教官 西澤潤一教授)

  • 1978年

    (財)半導体研究振興会 半導体研究所 主任研究員

  • 1994年

    三好内外国特許事務所入所(2009年10月まで副所長 その後所長代理)

  • 1996年

    弁理士登録

  • 1999年

    米国 Pillsbury Madison & Surto 研修

  • 2010年

    日本弁理士会開設青森事務所 運営弁理士

  • 2013年

    日栄国際特許事務所入所 副所長

弁理士(日本弁理士会所属)

技術コンサルタント(工学博士)

半導体工学、電子工学、コンピュータソフトウエア、光学、有機無機材料、食品、農林水産業、分子生物学、生物化学、光化学

Ⅰ.著作物
2000年07月 「実践 ビジネスモデル特許」(共著)、PHP研究所
2010年01月 「日米欧三極共通出願時代の特許クレームドラフティング」 工業調査会
2011年03月 「日米欧三極共通出願時代の特許クレームドラフティング」 森北出版
2012年12月 「特許明細書等の書き方」 発明推進協会

 

Ⅱ.学術論文目録
鈴木壯兵衞,「分割出願の客体的要件についての考察」、知財管理、vol.51, No1, 2001;

S. Suzuki, J. Nishizawa and K. Suto, “The Coherent Interaction of Externally Generated 35-GHz Sound with the Light in CdS”, Appl. Phys. Lett., Vol. 30, No. 7, (1977);

J. Nishizawa, N. Takeda, S. Suzuki, T. Suzuki and T. Tanaka, “U-grooved SIT CMOS technology with 3fJ and 49ps (7mW, 350fJ) Operation”, IEEE Trans. Electon. Devices, Vol. 37, No8,(1990);

J. Nishizawa, K. Aoki, S. Suzuki and K. Kikuchi, “Molecular Layer Epitaxy of Silicon”, J. Crystal Growth, Vol. 99, pp.502-505 (1990);
(他多数)

お客様へのメッセージ

 恩師西澤潤一先生(元東北大学総長)が所長をされていた(財)半導体研究振興会半導体研究所は、東北大学とは経理的に独立した組織として1961年に設立され、職員の人件費を含めたすべての運営費を特許収入でまかなうという財団でした。


 西澤先生は「半導体集積回路工学とはすべての技術が集積された学問である」とのご指導をされたので、私は旋盤加工やフライス盤加工による実験装置の自作を始め、専門業者から無理と言われたクリーンルームの製作、廃液の中和槽の製造に必要なコンクリート工事等の半導体工学以外の種々の技術を20年間の半導体の研究の中で勉強してきました。


 西澤先生ご自身は、電子工学の博士だけでなく、機械工学の博士や化学の博士を誕生させるという意気込みであり、広範な技術的内容を基礎から研究する姿勢を常にご指導されておりました。20年間の研究の中では、研究者が自ら、特許出願や中間処理を辨理士を介さずに手続する等の仕事も必須であり、私も当時の東京高裁にも月に2回程度通うこともありました(最高裁の事件も2~3件担当させていただき、特許制度の重要性を勉強させていただきました)。


 その後辨理士の資格を取得し特許事務所に勤務することになったのですが、ただの辨理士ではなく、研究者の延長として発明者と一緒に発明の拡張・一般化等を考え、より広く且つ強い権利化について発明者と共に検討する、発明者を愛することのできるダブル・メジャーの辨理士として精進していきたいと考えております。